

私は現在52歳の会社員です。
定年まであと7年。
40代までは定年なんてまだまだ先の話だと思っていました。
しかし50代に入ってから、急に将来への不安が大きくなりました。
定年が怖い。
老後が不安。
そう思っていました。
でも改めて考えてみると、本当に怖かったのは定年そのものではありません。
60歳に向かっていく自分自身でした。
体力の衰え。
健康への不安。
仕事への不安。
お金への不安。
そして、思い描いていた60歳と現実の自分とのギャップ。
今回は、私が50代になって急に不安を感じるようになった理由を正直に書いてみたいと思います。
52歳になった今、定年まで残り7年です。
20代や30代の頃は7年なんて長い時間に感じました。
しかし今は違います。
娘が大学を卒業するまであと少し。
住宅ローンの返済も続いています。
仕事も責任が重くなっています。
気が付けば1年が本当にあっという間です。
「あと7年もある」
ではなく、
「あと7年しかない」
そう考えるようになりました。
この感覚の変化が、私の中で大きな不安の始まりだった気がします。
私には大学生の娘がいます。
親としては無事に卒業してほしい。
社会人として自立してほしい。
そう願っています。
もちろん学費を払うことに後悔はありません。
しかし現実として、お金は必要です。
老後資金を準備したい。
投資もしたい。
住宅ローンも返済したい。
そんな中で学費も続いていきます。
若い頃には感じなかったお金のプレッシャーを強く感じるようになりました。
最近、11年乗った車の買い替えを検討しています。
本来であれば学費のために準備していたお金です。
しかし車も限界に近づいています。
買い替えなければ安全面にも不安があります。
家族のために必要な支出だと理解しています。
それでも、
「このお金を使ってしまって大丈夫なのか」
という不安は消えません。
若い頃なら勢いで決断できたかもしれません。
しかし50代になると、その決断が老後資金にどう影響するのかを考えてしまいます。
実は新NISAの存在は以前から知っていました。
テレビでもネットでも話題になっていました。
しかし、
「そのうち勉強しよう」
「まだ大丈夫だろう」
と思い続けていました。
気が付けば52歳です。
もっと早く始めていれば。
もっと早く勉強していれば。
そんな後悔もあります。
過去は変えられません。
だからこそ最近になって少額から積立投資を始めました。
不安だからこそ行動するしかないと思ったからです。
最近、会社の同僚が体調を崩して退職しました。
以前なら、
「大変だな」
くらいにしか思わなかったかもしれません。
しかし今は違います。
もし次が自分だったら。
そう考えるようになりました。
健康は当たり前ではありません。
会社員として働けることも当たり前ではありません。
それを目の前で見せられたことで、不安は一気に現実味を帯びました。
会社では組織変更がありました。
新しい仕組み。
新しい考え方。
新しいシステム。
若い頃なら楽しめた変化も、今はプレッシャーを感じることがあります。
理解力が落ちたわけではありません。
でも覚えるのに時間がかかるようになった気がします。
「自分は定年まで本当に働けるのだろうか」
そんな不安が頭をよぎることがあります。
以前は一晩寝れば回復しました。
しかし最近は違います。
疲れが残る日があります。
肩や腰が痛い日があります。
なんとなく体調が優れない日もあります。
精神的な疲れもあります。
体力も気力も無限ではないことを実感しています。
だからこそ将来への不安が大きくなるのかもしれません。
私は今、副業に挑戦しています。
最初から大きく稼ぎたいわけではありません。
まずは月1万円でもいい。
月2万円でもいい。
会社以外の収入源を作りたい。
そう思ったのです。
ブログを始めたのもそのためです。
ChatGPTを使い始めたのもそのためです。
不安を消すことはできません。
でも行動することで不安を少し小さくすることはできると思っています。
50代になると急に定年が怖くなります。
しかし私の場合、本当に怖かったのは定年ではありませんでした。
60歳に向かう自分自身でした。
住宅ローン。
学費。
車の買い替え。
健康不安。
仕事への不安。
老後資金。
不安を挙げればきりがありません。
それでも最近思うのです。
不安があるからこそ行動できる。
新NISAを始めました。
副業を始めました。
ブログを始めました。
まだ結果は出ていません。
でも何もしないまま60歳を迎えるよりは、一歩でも前に進みたいと思っています。
もし今、同じような不安を抱えている方がいたらお伝えしたいです。
不安なのは、あなただけではありません。
私も同じです。